プログラマー
言語を駆使し、確実に動くプログラムを構築
プログラマーは、ソフトウェアを動かすプログラムを つくるのが仕事です。プログラム言語によるコーディング、 機能作動や処理効率のテスト、エラーの抽出・解消などを おこない、単体で作動することはもちろん、他の複数の プログラムとも整合するよう作業をすすめる必要があります。 コンピュータやゲームのソフトウェア開発会社などからの ニーズが高く、特殊なスキルが必要と思われがちな職種ですが、 入社後の研修や実務などでも充分に習得できます。
この仕事の特徴は?
- 各種システムの能力向上に貢献できる
- 入社後の研修や実務でも技術が習得できる
- システムエンジニアへのキャリアアップがはかれる
必要なスキル・資格は?
- プログラム言語(Java、C、PHPなど)を習得しているとよい
- 正確に作動するプログラムをつくるため、緻密さが必要となる
- 仕様どおりの機能作動や処理効率を実現できる、論理的な思考力が必要となる
- チームでの業務が多いので、協調性やコミュニケーション能力が必要となる
- 基本情報技術者資格、ソフトウェア開発技術者資格、初級システムアドミニストレータ資格などを取得しているとよい
参考データ
1日のタイムスケジュール | |
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09:00~ | メール確認、返信(顧客・社内) |
10:00~ | システムエンジニアとの打合せ |
11:00~ | プログラマーグループ内打合せ(作業分担決定等) |
12:00~ | 昼食 |
13:00~ | プログラム作成 |
16:00~ | 単体プログラムテスト(自分の作成したプログラムの検査) |
16:30~ | プログラム修正 |
17:00~ | 全体プログラムテスト(全員のプログラムを持ち寄っての検査) |
17:30~ | プログラム修正 |
18:00~ | 帰社 |
平均時給 | 1,500円 | 平均労働時間 | 約9時間 |
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平均年齢 | 30歳 | 男女比率 | 8:2 |